やまもと内科内視鏡クリニック

診療時間
平日 9:30-13:00、15:00-18:30
土曜 9:30-13:00、14:00-16:00
休診日
水曜/日曜/祝日

当院の特長

クリニックのコンセプト

安全対策とは

バリアフリーと配線

平坦化はもちろんのこと、医療機器および電化製品のコード配線などが床を這わないよう考慮した、
相当の設計をしております。

院内カメラ

スタッフ間の情報共有方法の一環でもある診療効率と、必要な動線を分離する目的です。
事前の転倒や衝突など、できる限り未然に対処するために配置しました。

電子カルテと予診・問診など

クラウド型の電子カルテメリットを最大に活かすために、Web予約やその問診はもとより、
当院での問診もiPadを利用したデジタル化でお願いすることで、全てが院内ネットワーク内に入れる事を
前提としています。

説明文書や承諾書も、同様に運用する予定です。
病院などと同様に、看護師にもカルテ記載をしてもらうことで、安全の第一歩である「情報共有」を図ります。

感染防御とは

当クリニックでは標準予防策とゾーニング

・各区域に最低一箇所の手洗いを設置
・手指衛生は随時可能な場所に配置
・感染の可能性を考えた際は「第3診察室」でのゾーン

院内の喚起システム

院内全域を、CO2センサー搭載の換気扇で換気します。
また、CO2濃度に合わせて、各室を個別に自動で換気量を調整いたします。

また、換気量は最大1時間あたり4,950立方メートルになり、クリニック全体を1時間で12回入れ替える能力があります。
院内には窓が対角線状にあり、窓を開けての換気にも対応しています。

口腔外吸引装置

飛沫・エアロゾルを、発生源からより近い場所で吸引する感染予防対策機器、
体外バキューム「Free-100 M」を導入しております。

Point ① ─ 
超高性能フィルタによる高い捕集率の実現
0.15umの粒子を99.9995%以上捕集するULPAフィルタを搭載しています。
Point ② ─ 
より安全性・効率性を高めた吸引装置
発生源からの飛沫・エアロゾル等を、局所的に強力に吸引することで、安全な診療空間を作ります。
Point ③ ─ 
自在に動かせる可変アーム
スペースの限られた狭い空間でも、可変アームを用いることで発生源への近接した吸引が可能です。

コロナ禍での内科的診療

①有症状者は、基本的感染対策いたします

「計画的診察」 = 即時診療せず、事前に電話・オンライン診察を経て、
必要なら時間予約での登院検査などをご案内させていただきます。

②無症状は非感染者とは言えないので、標準予防と3密+αの回避を徹底し、
同時受診者や職員への安全対策をいたします

診療タイミングやマスク・手指衛生など、院内のルールを厳守いただきたく存じます。

医療慣行とは

例えば、胃腸のがんでは規約という全国統一の取り決めの上で、現状の医療慣行(統計学的証明やパブリッシュコメントを経て)での、一定のガバナンスを経た目安が存在します。

日常の保険診療で、これを凌駕する診療行為はまず行いません。

同様に、診療の多岐に渡り、ガイドライン以外にも「指針」や「手引き」、マニュアルなどが存在し、大きく逸れる診療行為は行いません。

クリニックの特徴

多彩な診療補助ツール

当クリニックでは標準予防策とゾーニング

ICTを連携、駆使して情報を統合します。
多彩な支払いなどに対応します。
オンライン診療の導入により、必要なタイミングで、携帯電話やタブレット、パソコンでも対応可能にいたします。
(導入に時間差があります、ご了承ください)

AI学習を経た診断支援システム

業務エラーをダブルチェックでアシストする、胸部レントゲン「診断支援システム」。
慢心を戒めるために、AI学習を経た診断支援システムの導入いたします。

お気軽にご相談ください
047-712-8282